6月14日(木)~17日(日)に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館で開催された「「明治杯」平成30年度 全日本選抜レスリング選手権大会」のグレコローマンスタイル87kg級に、本学レスリング部 島田 樹 選手(法学部3年)が出場し、見事第3位となり、本学創部初のメダル獲得となりました。
島田選手は準々決勝から登場し、その対戦相手は関東の名門大学の主将でした。今回の大会は島田選手も石山監督も「過去最高の仕上がり」と認めるベストコンディションで対戦に臨み、終始攻めの姿勢で攻撃を続けました。スコア2-0での判定勝ちで準決勝に駒を進めました。
会場の雰囲気も盛り上がり始めた準決勝では、昨年度の全日本王者で、アジア大会銀メダリストの選手と対戦。圧倒的なパワーを誇り、国際大会で勝ち抜いた強豪との対戦は第1ピリオド1:41 テクニカルフォール負けとなりましたが、見事第3位入賞、堂々の銅メダル獲得となりました。
0コメント